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出石 稔 (いずいし みのる) 昭和36(1961)年生 61歳 |
現在の私 |
法学部長就任 《2022.5.15記》 2022年4月に、関東学院大学法学部長に就任しました。 昨年還暦を迎え、そろそろフェイドアウトモードに入るつもりでいましたが、学部の選挙結果ですので重く受け止め、もう少し頑張ろうと思います。 ちなみに、学部長選挙は立候補制ではありません^^; また、これに伴い、副学長は退任しました。 なお、狭心症のほうは落ち着いていまして、1年前から続けている毎朝1時間のウォーキングや筋トレの成果もあり、体組成計では体年齢43歳!!一病息災ですね(笑) また、同じタイミングになりますが、12年間142回にわたり続けてきた月刊ガバナンス(ぎょうせい)の連載「地方分権改革と自治体実務〜政策法務型思考のススメ」を終了し、同年4月から私が初代所長を務めた関東学院大学地域創生実践研究所のメンバーにより、同誌で新連載「自治体法務と地域創生〜政策法務型思考のススメ」をリニューアルスタートしました。多士済々のメンバーが執筆しますので、乞うご期待! |
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久しぶりのご挨拶です 《2021.6.5記》 皆さんこんにちは。 『出石稔(いずいしみのる)のHOMEPAGE』を立ち上げて以来、15年以上経ちました。 この間、私を取り囲む環境は大きく様変わりしましたが、このサイトは、私の研究業績と自治体の審議会等の委員の歴任状況、職員研修の講師の実績の更新程度にとどまり、あまり興味を惹く内容ではありませんでした。申し訳ありませんが、忙しさにかまけて、この状況は当分変わりそうもありません。とは言いつつも、細々と更新をしていきますので、自治体の方や地方自治や政策法務にご興味のある方が必要があるときに参考に見ていただければと思います。 さて、2007年に研究者に転身して、はや15年目になります。 この間、ゼミも当然15期生を迎えていますし、講義にも一生懸命に取り組んでいます(研究は…いまいちで、師匠に怒られています)。 一方で、私の所属する関東学院大学法学部に、地域創生学科を2017年度に開設しました。私はこの初代学科長を務めています。加えて、現在、副学長も拝命し、大学全体の運営にも参与しています。さらにトピックとして、2023年4月に、横浜の中心地に「関内キャンパス」を構えることになり、その準備にも勤しんでいます。 こうした充実した毎日を送っていましたが、長年の無理(不摂生)がたたったか、今年になって体調を崩し、2度の入院を経験しました。27歳以来の入院で、結構ショックでした。結論は、心疾患の「冠攣縮性狭心症」ということで、これから生涯投薬が続くことになりそうです。ただ、運動や大好きなお酒や飛行機もオーケーということで、ホッとしています。 思えば、今年還暦を迎えるわけで、歳をとったことを実感するこの頃です。 人生のエンディングにはまだ早いですが、コロナ禍も体験し、そろそろシャカリキに働いてきた来し方を改め、落ち着いた第二の人生を考えていこうと、ある意味前向きに考えています。 |
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皆さん、こんにちは 《2007.4.1記》 私は、22年間の地方公務員生活に別れを告げ、2007年4月から、関東学院大学法学部(法政策学科)の教授として、新たに地方自治に関する研究活動を行っていくことになりました。 この間、多くの方にお世話になりましたが、引き続き、地方自治にかかわってまいりますので、これまでお世話になった方はもちろんのこと、さらに多くの自治関係者の皆様とのお付き合いができることを心より喜んでいます。 中年の一年生ですが、どうぞよろしくお願いします。 さて、地方分権改革推進法が制定され、いよいよ分権改革の新ステージの幕開けです。 大きく変わる地方自治にあって、自治の理論と実践をつなげる役割を少しでも担えるよう頑張ります。 そして、おそらく私のライフワークとなるであろう「政策法務」の推進に努力していきます。 |
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《2006.1.25記》 私は、神奈川県の横須賀市役所に務める一地方公務員です。 1985年の入庁以来、20年余りになりますが、この間に、自治体を取り巻く環境は、一変しました。とりわけ、2000年に実現した 『地方分権改革』は、明治以降の地方政府のあり方について大きく舵を切ったエポックメーキングといえます。自治体現場ではほとんど 変化が現れていないという消極的な見解もありますが、私は、分権改革を生かした取組を自治体組織レベルだけではなく、職員個々のレベルでも進めていかなければならないと思います。 そして、分権改革を自治体側から進めていくためには、とりわけ、「自治体政策法務」の発展が重要であると考えます。 |
若い時の私 |
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私は、スポーツが大好きです。もちろん、プレーするのも観戦するのも。最近、年とともに、中年太り、生活習慣病などが心配ですが、ここら辺で一念発起するためにも、学生時代から親しんでいるソフトテニスについて、テーマにしてみたいと思います。 | |
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