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 ソフトテニス

ソフトテニス(軟式庭球)とは
 日本にテニスが初めて登場したのは、明治時代初期の1878年のことでした。
 ただ、当時の日本はテニス用品の輸入がむずかしかったこともあり、1884年頃に、ゴムボールを使って行うテニスを考案されました。これが「軟式庭球」の始まりです。
こうして日本で生まれた軟式庭球は、学校体育を中心に普及し、老若男女誰でも親しめる国民的スポーツとして発展してきました。特に戦後間もない頃は、マッカーサー杯全国都市対抗大会が開かれるなど隆盛期を迎えました。
 その後、100年以上にわたり、軟式庭球は歴史とともに変遷し、飛躍してきました。国際的に認められるスポーツとして、1992年4月には、軟式庭球という名称は「ソフトテニス」と改められました。国際化に伴って抜本的なルール改正が行われ、1993年にはシングルスが正式種目に加わり、ダブルスも国際ルールの適用により、従来のプレースタイルが大幅に変わりました。
 このようにして日本のスポーツから世界のスポーツとしてはばたいたソフトテニスですが、近年の国民生活・ライフスタイルの多様化、娯楽の普及などにより、スポーツ全体の課題でもある、プレー人口の減少という課題が深刻化しつつあります。これに輪をかけるように、経済不況の影響による実業団の活動低下などソフトテニスを取り巻く環境は必ずしも良好ではありません。
 (財)日本ソフトテニス連盟では、このような状況を打破するため、会員登録制度やルール改正の検討などに取り組んでいますが、私達草の根のプレーヤーが底辺から支えていくことも大切ではないでしょうか。

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ソフトテニス(軟式庭球)戦績
 
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